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仙台・宮城の和心を満喫!見て着て楽しむ着物と個性溢れる和雑貨の店7選

2019/12/10

杜の都・仙台には、着物や浴衣などの和装が映えるロケーションやイベントがたくさんあります。「仙台七夕まつり」で浴衣を着るのはもちろん、四季によってさまざまな表情を見せる定禅寺通りや広瀬川周辺も気分を換えて和服で歩けばいつもとは違った街巡りが楽しめるでしょう。この特集では、仙台藩ゆかりの織物「仙臺平」(せんだいひら)から本格的な着付け、下駄や草履などの履物、普段の装いにも合うさりげなく和を取り入れた小物や雑貨を購入できる5店とシーンに応じた和の装いを気軽にレンタルできる2店を紹介します。

2019年に創業200周年を迎えた百貨店「藤崎」

元は木綿や麻などの太い繊維の着物を扱う“太物商”として仙台の地で創業し、明治から昭和初期までは呉服店としての歴史を持つ「藤崎」。本館6階の呉服コーナーでは全国の反物を揃え、礼装から平服まで、世代を問わない和の装いを提案しています。

反物選びから採寸、仕立てまで各専門スタッフが丁寧に対応。ディスプレイは週替わりで、季節に合わせた商品を展開しています
手ぬぐい、線香、雑貨等の小物も多種多様な品揃え。特に(お土産や荷物を包む)風呂敷を豊富に揃えており、お洒落な色柄が並びます
美しい反物の数々が飾られた呉服コーナーでは、あらゆる和装のコーディネートについて気軽に相談できます

華やかな着物を数多く展示。和の美を伝える「仙台三越」

ハレの日に着る振袖、細やかな柄が描かれた色留袖などが飾られている「仙台三越」。本館6階の「きものさろん」には、着物に合わせた小物はもちろん、こけしなどお土産にうれしい民芸品も並びます。中でも袴の最高峰といわれる「仙臺平」の織地で作られた小物のコーナーは充実の品揃。時間を忘れて楽しめるサロンです。

展示されている着物や和装小物には丁寧な解説がつけられ、知識のない人も親しめるよう工夫が凝らされています
「仙臺平」は袴に使われる織物。堅牢ながらしなやかさも併せ持ち、その特性を生かして作られる小物は男女問わず人気です。カードケースは3,520円(税込)から
広いフロアに展示されている着物は毎週入れ替えをしている

選べる鼻緒は100種類以上!オリジナルの履物を求めて「むかでや」へ

昭和9年創業の老舗履物店で、現在のご主人が3代目。ここで取り扱う草履や下駄は好みの鼻緒を自由に組み合わせられるので、足元のお洒落を楽しめると人気です。今や数少ない職人が手作りする鼻緒は色柄のバリエーションが豊富なのでお気に入りの一足が作れます。履物以外にも和食器や雑貨まで店主のこだわりのセレクトでユニークな商品が集められています。

販売している下駄や草履はすべて鼻緒の交換が可能。長く愛用した履物の鼻緒交換やメンテナンスも相談できます
着物と同様に絹地で作られる鼻緒は、履き込むうちに徐々に柔らかくなり足に馴染みます
店内には履物以外にも番傘や暖簾、食器や箸等、お土産に嬉しい民芸品もたくさん並びます

伝統工芸や着物生地を現代風にアレンジ「工房なでしこ」

正絹や仙台にゆかりのある素材など貴重な着物生地を使い、オリジナルの和雑貨を制作する「工房なでしこ」。全ての商品は工房の職人が丁寧に手作りする一点物で、同じアイテムでも柄も風合いもひとつひとつ違いがあるのが魅力です。仙台七夕まつりで実際に使用された竹を再利用して作るお守りは仙台土産にピッタリ。

古布とリネンを組み合わせたポーチ(1,380円/税込)、小銭入れ(1,100円/税込)、漆と欅のアクセサリー(ポニーフック1,500円/税込、ピアス2,750円/税込)、七夕竹の縁守り(1,100円/税込)
日本の伝統工芸品をモダンにアレンジしたアイテムは、インテリアにも自然に馴染むように意識してデザインされています
商品は工房隣の「なでしこcafe」の一角で販売。カフェでは家庭的な定食が味わえます

箪笥に眠る着物をリサイクル。日本の意匠を伝える「WATALIS」

「WATALIS」のアイテムは、全国の箪笥に眠っていた古い着物地の色や柄を活かしながらひとつひとつ丁寧に作られています。仙台市の南に位置する亘理町では着物の残布で袋を作り、中にお米を入れてお祝いやお裾分けなどの贈り物にするという風習があります。それをヒントに生まれた巾着袋「FUGURO」(ふぐろ)は、宮城県知事が海外へ訪問する際の記念品として選ばれました。

地元亘理の返礼文化を再現し、感謝の心を伝える「FUGURO」(大5,500円、中4,180円、小3,080円/いずれも税込)。美しい着物の文様が際立つ、可愛らしい形もポイント
アクセサリーやストラップなどの雑貨類も着物の文様を楽しめるようにデザイン。希望すればミニワークショップも受け付けます
アンテナショップ「中町カフェー」では、美味しいコーヒーやお茶を楽しみながら亘理町の観光情報も入手できます

着付けからフォトプランまで「着物レンタル梅らぶ」

和装して記念写真を撮りたいという旅行者に人気の「着物レンタル梅らぶ」。こちらでは着物の着付けやヘアメイクに加えて、仙台城跡周辺や瑞鳳寺など仙台市内の和装が映えるスポットでの写真撮影をセッティングしてくれるサービスも相談できるのが魅力です。

艶やかな刺繍が美しい色打掛はお店のイチオシ。新婦の白無垢はもちろん、男性用には甲冑などユニークな衣装も揃います
桜や花火の時期は街着や浴衣の着付けも人気。街着用のレンタルなら着付け、小物込みで4,400円(税込)からとリーズナブル
打合せと着付けができる店舗はシェアオフィス内の一角。フォトプランは市内のお寺や神社などに移動しての撮影です

上級着付け師がサポート「きものレンタルwargo仙台駅前店」

国家試験認定のプロ着付け師の中でもとりわけ高い技術を持ち、着付け指導も行う上級着付け師が常駐する「きものレンタルwargo仙台駅前店」。正装から街歩き用のカジュアルな着付けまで、様々なニーズに応じて着物が借りられ、地元でも頼りにされる着付け技術は長時間でも着崩れないと評判です。お店のある榴岡(つつじがおか)周辺は神社が多く、着物を着て歩くと絵になる場所です。

レンタルは事前予約で9,900円(税込)から、当日来店で15,800円(税込)からと、手ごろな価格で和装を楽しめます
着物に合わせたい巾着や髪飾りなど、レンタル小物も充実しています
ネット予約なら2,000点以上ある着物からセレクト可能。店舗では試着も可能で、自分に合う一枚をじっくり吟味できます

仙台市には和装をより身近に楽しめる様々なお店に加えて、着物で歩いても自然と景色に溶け込むような素敵なスポットもたくさんあります。お土産選びも楽しい呉服店や和雑貨店に気軽に訪れて、仙台・宮城ならではの和文化にぜひ触れてみてください。

※表示価格はすべて2019年12月1日時点のものです

藤崎【呉服店】
仙台市青葉区一番町3-2-17
TEL/022-261-5111(代表)
営/10:00~19:30
休/1月1日
P/契約駐車場あり
交/地下鉄東西線青葉通一番町駅より直結
http://www.fujisaki.co.jp/
※外部リンク

 

仙台三越【呉服店】
仙台市青葉区一番町4-8-15
TEL/022-225-7111(代表)
営/10:00〜19:30
休/1月1日
P/契約駐車場あり
交/地下鉄南北線勾当台公園駅よりすぐ
https://www.mitsukoshi.mistore.jp/sendai.html
※外部リンク

 

むかでや【履物店】
仙台市青葉区一番町3-11-10 ツルハドラッグ2F
TEL/022-223-2063
営/10:00~19:30
休/12月31日、1月1日
P/なし
交/地下鉄東西線広瀬通駅より徒歩3分
http://mukadeya-sendai.com/
※外部リンク

 

工房なでしこ・なでしこcafe【和雑貨店】
仙台市若林区大和町4-13-27
TEL/022-385-7223
営/10:00~17:00
休/日曜、12月30日~1月3日
P/5台
交/地下鉄東西線卸町駅より徒歩6分
https://www.kobo-nadeshiko.com/
※外部リンク

 

WATALIS・中町カフェ―【和雑貨店】
亘理(わたり)郡亘理町字中町22
TEL/0223-23-1975
営/10:00~16:00
休/土・日曜、祝日、年末年始(12月28日~1月5日)※臨時休業あり
P/10台
交/JR常磐線亘理駅から徒歩15分
https://watalis.com/
※外部リンク

 

着物レンタル梅らぶ
仙台市青葉区一番町1-6-20 ライトハウスビルディング3F
TEL/022-775-9284
営/10:00~17:00(完全予約制)
休/不定休
P/なし
交/地下鉄東西線青葉通一番町駅より徒歩4分
https://www.umeluv.info/
※外部リンク

 

きものレンタルwargo仙台駅前店
仙台市宮城野区榴岡4-12-5 第一さくらビル4F
TEL/075-600-2830(代表)
営/10:00~19:00(※最終受付18:00、返却18:30、早朝応相談)
休/不定休、12月31日~1月2日
P/なし
交/JR仙台駅より徒歩5分
https://kyotokimono-rental.com/formal/access/tohoku-area/sendai-parco2
※外部リンク